私には二歳になる息子がいます。入園させたい幼稚園で幼児教室というものをやっているのですが、幼児教室にかよっていると幼稚園には優先で入れるということで、幼児教室に入ることにしました。ゼロ歳児のクラスから幼児教室を初めて、一年の幼児教室がこの間修了しました。幼児教室には子供とお母さんが一緒になっていろんなことをします。一年たって初めて、この間教室に通っているお母さんと子供達みんなでランチに行きました。
ママ友の中で子供が二人いるのは一人しかいないのですが、出産後のストレスから、大腸潰瘍という病気になってしまったそうです。この病気は難病に指定されている病気だそうで、薬で腸の状態が悪化しないようにしているのだそうです。難病なので、今のところは完治しない病気で薬とは一生付き合っていかなくてはいけないのだそうです。
昔はエイズも治らない病気でした。今でも完治はしませんが、発病を防ぐことができるようになりました。医療の進歩は本当に素晴らしいと思います。医療の世界で日々、たくさんの研究が進められていてエイズ以外でも、不治の病と言われていたものがいまでは完治します。結核や梅毒、その他にも私の知らない病気で完治することができるようになったものは本当にたくさんあると思います。
医療が進み彼女の病気も、治療法がみつかればいいのにと思いました。薬を毎日服用していても、少し疲れがたまると、血便が出てしまうのだそうです。
育児で必要なのは、子供の成長を支える自身のパワーです。病気をしていても明るい彼女の強さは、誇らしく思えました。母は母をみて成長するのですね。
関連サイトはこちら=www.ikuji-mama.net
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